黒水牛の実印

特に男性に人気が高く、その漆黒の色とつややかなフォルムから非常に評判が良い印鑑素材が黒水牛です。
主に原産地はベトナムを中心とした東南アジア諸国とされています。
このエリアに生息する水牛の角を加工して実印の素材にしたものが黒水牛です。
水牛の角を加工して出来る商品というものは、何も実印ばかりではありません。
他にも洋服のボタンといったものであったり、高級包丁の柄の部分であったり、料亭などで用いられる料理箸といった商品などの素材にも用いられている貴重品です。
水牛の角というものは非常に硬いものなのですが本当の正体は、タンパク質になります。
数多くある印鑑の素材の中でも非常に光沢のある漆黒の美しさがあるという特徴を持っており、耐久性といったものにも優れているのです。
黒といえば、権威のある男性というものが好むものですし、非常に威厳というものを感じさせるものなのです。
黒水牛の中でも、高級素材として知られているのは、象牙や他の動物系の素材を用いたものの中に多い芯持ちと呼ばれる中心部を繰り抜いた素材を使ったものです。

実印は耐久性のある素材を選ぼう!

この芯持ちの特徴は、ヒビ割れにくいといったことだったり、耐久性が高いという特徴があります。
捺印をした際の印影に関して言えば、象牙のそれとまではいかないものの美しい印影を作り出すことが出来る素材です。
一生涯を使うことになる実印としては打ってつけの素材とも言えるでしょう。
人気に関してはやはり男性を中心として非常に高いものの、女性にはあまり人気が無い素材という特徴があります。
他にも捺印性に関してはかなり高いものがありますが、前述にあるような芯持ちの部分以外の場合にはやや耐久性に難があるとされています。
価格に関しては非常にリーズナブルなものになっており、個人用の実印として利用をしても、4500円前後の価格で購入が可能です。
法人の場合でも1万円未満で実印を購入することが出来ますし、角印であっても1万2000円前後といったところが相場です。

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