牛角を使った実印

印鑑の素材の中でも透明感のある白をベースにして、茶色や灰色、黒やこげ茶色といったグラデーションカラーが実現されているのが、牛角という素材です。
そのまま牛の角を素材にしているわけですが、それぞれのハンコ屋さんによってどういった種類の牛を使っているのかはまちまちです。
特に目立っているのはオランダの水牛を利用しているケースが多いようです。
一般的には通常の水牛の角素材と、カラー部分が強いもの。
他にも中心部の芯持ちと呼ばれるものが存在しています。
更に芯持ちの中でも純白芯持ちといった素材も存在しており、他の芯持ちの部分などと比較しても透明度が高い素材となっているのです。
透明感というものが高いということと、グラデーションの美しさ。

高級感がある実印は信用される

その他にも高級感といったものが漂っている素材であることからも、男女ともに人気の高い素材であるということなのです。
牛角で実印を作成した場合、どこの部位を印鑑として削りだすのかによって、色味というものがまったく違ってきます。
特に上質だとされている牛角素材の実印の頭の部分には、しっかりとした中心点があったり、丸い模様といったものがあるので、すぐに判別をすることが出来ます。
当然に上質なものというのは、いわゆる動物性の印鑑素材に多く出てくる芯持ちという部分になります。
牛角の場合には前述にもある通り、削り出す部位によって、色合いというものがまったく違ってきます。
グラデーションの濃淡というものが非常に強く現れているものと、それよりも薄い中色といったもの。
その他にも淡い色と綺麗な透明感の残る純白とにわけることができ色合いが薄いものほど高価になる傾向が高いのです。
気になる価格ですが、牛角の実印の個人ものに関しては、大体5000円前後で購入をすることが出来ます。
実印の価格としては、はっきり言って調度良い価格とされています。
法人用の実印となると1万円前後となっており、法人の角印となれば1万5000円前後で購入が可能です。

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